ゴルフ最初の目標である100切り。その攻略用に考えた最小セットを紹介します。
今回のご提案は、なんとたったの3本です。飛ばすためのユーティリティ、近づくための8番アイアン、そしてアプローチ用のPWです。役割を特定しているわけではないですが、だいたいの役割はこんなところだと思います。分かりやすいですしね。
今回も動画で詳しく説明
クラブ紹介のため短めの動画ですが、他の「100切り動画」と続けて見てもらえるとより分かりやすいと思います。実際に私もこのセットでラウンドしています。
まずはこの3本をレンタルしてもらって、ご自身のパターと合わせて合計4本でぜひコースで一度体験してみて欲しいです。
レンタル → 練習場 → コース
こういう感じが良いのかなと、個人的には考えています。
少ない本数で回る利点
というのは昔からよく言われていることですが、じゃあ・・・
どの番手?
何本で?
という所で、ヂャッジを間違える事が多いと思います。
チョイスを間違えばただの罰ゲームですからね。
今回の3本は役割がはっきり分かれていて、どれもやさしい番手ばかりです。例えばUTが苦手だったとしても、かなりの短尺ですから従来品より相当やさしいですし、2本のアイアンはともに35インチ(ワンレングス)に揃えてあります。
ミスが減ることの大切さ、攻め方を考えることの重要性。
こういうことが理解でき、ご自身の弱点も見えてくると思います。
セット内容
セットの内容は以下のとおりとなります。
ユーティリティ
ヘッド:RomaRo Ray V-V2 UT
シャフト: ADC-01 F0(ビギナーシャフト)
ロフト角:24°
長さ:37.0インチ
グリップ:エリートグリップ Y360s air
アイアン
ヘッド:FREIHEIT GXD105P #8
シャフト: ADC-01 F0(ビギナーシャフト)
ロフト角:39°
長さ:35.0インチ
グリップ:エリートグリップ Y360s air
ウェッジ
ヘッド:FREIHEIT GXD105P PW
シャフト: ADC-01 F0(ビギナーシャフト)
ロフト角:49°
長さ:35.0インチ
グリップ:エリートグリップ Y360s air
UTはロマロの最新モデルを性能そのままに短尺化。アイアンはGXD105Pのワンレングスセットから、8番とPWをチョイスした2本です。
ドライバーは?サンドウェッジは?
クラブを減らしてゴルフしてみようと考えた際、絶対外せないパターは別として、結構外さないのがドライバーとサンドウエッジです。
長く100を切れないゴルファーや初心者ゴルファーを多く見てきましたが、多くはこの2本が足かせとなっています。また必須だと思い込んで、本人もこれに気づかない。
フェアウェイウッドや、長くてロフトが立ったーティリティもしかりです。
要はこれらを排除したセットなわけですが、3本しかない不安で、直前まで「どうしよう?」なんてドキドキしてしまうかもしれません。でもその「どうしよう?」を、まず練習で考えるだけでも一歩進化していると思います。
数日後のコースでは、スコアメイクの手応えに変化しているはずです。
レンタルと販売
まずはレンタルでお試し頂いてからの購入をお薦めします。購入後、必要に応じて1本ずつ単品でクラブを追加も可能ですが、最大でフルセット5~7本となる仕様となっています。
お問い合わせは
〒170-0011
東京都豊島区池袋本町2-7-5
ドンキホーテ北池袋店2F(inGOLF内)
TEL.03-6907-0166
12:00~22:00(土日祝は20時まで)
不定休(第4月曜日定休)
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