【RomaRo】短尺フェアウェイウッド新登場!可変自在のロマロV2!

ロマロの新作フェアウェイウッド「RomaRo Ray V-V2 FW」の販売を開始しました。5Wのみとなりますが、ユーティリティ同様に短尺化に適した仕様で37~40インチにて調整いたします。

なお、単品での販売は行っていますが、レンタルは今のところ行っていません。将来、ロマロの新作ドライバーが発売された際にセット組をして9月頃にレンタル開始予定です!

ロマロV2フェアウェイウッド

こちらを短尺ラインナップに加えた理由は、ユーティリティ同様で可変式スリーブ搭載で、ライ角の調整ができる点です。加えてロフト角も調整が利くのでまさに短尺化向きというわけです。

ティーアップするドライバーは別として、地面からも使うフェアウェイウッドのライ角は、気になる人も多いはず。私はそうでもありませんが、やはりかなり構えやすくなりますね。

もともと重量のあるヘッドで、これだけでも短尺向きですが、さらにウエイト調整もあるので個々に応じた調整の幅も広いクラブと言えます。

【ヘッド】RomaRo Ray V-V2-FW
【シャフト】ADC-01(レギュラー)/ADC-01 F0(ビギナー)
【長さ】37.0~40.0インチ
【グリップ】ご相談の上
【販売価格】\95,000(税・送料込み)

今回も動画で紹介

今回も動画で、この新フェアウェイウッドのことを語っています。ユーティリティと被る内容もあるので簡潔ですが、興味のある方はぜひ一度ご覧下さい。

動画の中では、どんなプレーヤーに適しているか?どんな時に重宝するか?などに重点を置いて説明しています。

ロマロ製品は、アイアン、ユーティリティに続く取り扱いとなりますが、9月には新しいドライバーも発表予定ですので、ロマロファンだけでなくご期待下さい!

短尺フェアウェイウッドの目的

当店で推奨しているクラブセッティング(安達セット)にフェアウェイウッドは含まれていません。これは、ゴルフというゲームを楽しむための最小にして最適セットと考えているからです。

ただ私が使う安達セットは、レギュラーティーからのゴルフを想定したものですので、バックティーからのゴルフでは私もこのフェアウェイウッドをセッティングに追加することになるでしょう。

また、ドライバーとユーティリティの飛距離差が大きく出てしまう方もいらっしゃると思います。

目安としては、その飛距離差が30Y以上コンスタントにあって、フェアウェイウッドを投入する意味や目的が明確なことが理想的な投入理由だと思います。

とは言っても、UTよりFWの方が得意という方もおられるでしょうし、特定ホールのティーショット専用に入れておくという手もあるでしょう。

要は、

例え大きなミスをしてもUTよりは良い結果が確実に出せること。

ここが最低限必要な内容だと思っています。

来店フィッティング

今のところレンタルは行っておりませんが、ご来店(要予約)頂ければフィッティングは可能です。レンタルは、ロマロから新ドライバーが発売された時にセットとして検討中です。

単品FWのご購入はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA