ドライバーさえ良くなればスコアも安定する。OB、チーピン、スライス、チョロで悩んでる。ティーショットで自分の番が来るのが怖い。たしかにこれではゴルフになりません。
実は短尺専門の当店にも、こういった相談が多く寄せられます。
チップゴルフでは、「安達セット」「シニアセット」など、セット全体を短尺化にしようメインコンセプトですが、やはりドライバーの悩みが一番多いのは事実。
そんな悩みを解決しようとこの度、通常のクラブセットに入れても違和感のない、ヘッドもシャフトも短尺専用仕様として開発した「短尺ドライバー」を提案することにしました。
本数限定セール中!
ヘッドの製造は、地クラブブランドのフライハイト社。当店の短尺仕様で、という要望に限りなく応えてもらい開発されたのがこのGXD6215ヘッドです。
一番の特徴はロフト角で15°
短さの不安要素はやはりロフト角。ボールの打ち出し角の確保にあると思います。それを解決するのがリアルロフト角15°という設計です。
そして分厚いインパクトをイメージしやすいディープフェース。高ロフトの印象が目立たないようフェース部分もブラックを採用しています。
シャフトは、当店オリジナルの短尺専用シャフトを採用
通常仕様のシャフトを短くすると、少しのカットでもかなり硬さが出てしまいます。通常は45~46インチで組むことを前提に作られているわけですから当然です。当店のこの専用シャフトは43インチにすることを前提に設計していますからこの心配もなく、ベストマッチングの短尺仕様となっています。
通常のセットに入れてもOK!
チップゴルフでは通常41インチの短尺ドライバーをメインに販売していますが、さすがにここまで短いと他のクラブも短くする必要が出てきます。そこで今回の提案は、ドライバーだけ短尺でも通常のセットに馴染む仕様です。
普通、ドライバーだけ短くすると、最初は良くても使い続けるうちにセッティング全体の流れに違和感を感じるようになるでしょう。それはやはり「短くする=硬くなる」が一番の理由です。
やはり短いだけでなく、短さに見合った軟らかいシャフトで、しかも打ち出し角も確保しなければドライバーとして機能しません。短尺には短尺なりに当然のスペックが必要となります。
短尺ドライバー(スタンダードシャフト仕様)
ヘッド:FREIHEIT GXD6215 15°
シャフト:CHIPGOLF ADC-01
長さ:43インチ
ヘッド体積:450cc
クラブバランス:軽量Bバランス(しなりの重さを考慮)
短尺ドライバー導入時の注意点
ドライバーが43インチですから、通常のスプーン(3W)相当の長さになります。ドライバーがスプーン相当になるので、このドライバー導入の際は、セッティングの流れを維持するために、スプーンをセッティングから抜くのが無難だと思います。
場合によっては、クリーク(5W)も不要になってくるかもしれません。このあたりは、ご自身で考えてチョイスされることをお勧めします。
アイアン以外の長モノを全て短尺にしたい!
アイアン以外の長モノ(フェアウェイウッド・ユーティリティ)もすべて短尺にしたいという相談も多く寄せられます。この場合も、短尺ウッドセット(こちらのセール中)の用意があります。
まずはレンタルでお試し頂けます(レンタルは3本セットのみ)ので、ドライバーだけにするのか、セットが良いのかを検討してもらえます。
お申し込みは通販サイトから
今回は以下の、ドライバーだけ、ウッド系だけ、という提案でした。以下の画像リンクから通販サイトの商品ページにジャンプしますので、ぜひご検討下さい。