ロマロバリスタ・短尺フェアウェイウッド&短尺ユーティリティの販売を開始しました。評判の高いフェアウェイウッドは7番と9番の2種類。ユーティリティは3種類の販売となります。
こちらの販売に合わせて「安達セット」と「シニアセット」の各ユーティリティも、ロマロバリスタに変更。追加オプションのフェアウェイウッドもロマロバリスタの選択肢を増やしました。
RomaRo Ballista BR08
チップゴルフではこの度、主力のフェアウェイウッド&ユーティリティをロマロバリスタシリーズにすることを決定しました。一番の理由は、当店の欲しい部分の番手・ロフト角が揃っていること。
とりわけ評判の良い9番ウッドの存在と、ユーティリティも豊富で30度まで揃っている点が、ロマロバリスタを選んだ最大の理由です。
性能としては、とにかく構造のこだわりが凄いです。詳しくはメーカーサイトを参照ですが、たわむ場所とそれを支える場所の剛性の組み合わせや、構造やその理屈も理解できないほど複雑で凝ってます(笑)。
中でもフェアウェイウッドの評判は高く、ドライバー並みの反発性能というキャッチコピーは、当店の短尺クラブでも実感できました。当店が推奨するボギーオンのゴルフでは「必要ない」としてきたフェアウェイウッドですが、飛距離に悩むシニア世代や女性の方にとって、これはまさに朗報ですね。
フェアウェイウッド
メーカーサイトの画像はデザインが見やすいようにマットな感じですが、実際はこんな感じでミラー調にピカピカ輝いてます。とは言ってもソール部分は摩耗するので、使ううちにまた違う味がでるのでしょう。
メーカーのラインアップは3番からですが、当店で取り扱うのは7番と9番のみです。なにしろロースピン時代ですから、上がらないと話になりません。ということでこの2番手となります。
Ballista BR08 FW7
ロフト角:21° 体積:145cc 長さ:37.5~38.0インチ
Ballista BR08 FW9
ロフト角:24° 体積:135cc 長さ:37.5~38.0インチ
試打での体感ですが、7番と9番でほぼ飛距離は変わりませんでした。ならばより簡単な9番の方がおすすめとなるのですが、そこは個人の特性や好みで選んでもらえればと思います。
球が上がらないで、飛距離を損している人は9番。
球が上がり過ぎて、飛距離を損してる人は7番。
こんなチョイスの方法が良いのかな?と思います。
ユーティリティ
フェアウェイウッドと同じく、ユーティリティも光沢のあるソールが眩しいデザインです。ユーティリティは使用頻度も高いので、使い込むことで自分なりの使用感が出てくるのも楽しみです。
こちらもメーカーのラインアップは18度からですが、当店ではこれまで同様、24度、27度、30度の3種類のみとなります。これ以上ロフトが立つとリスクばかりでメリットがないので理解下さい。
Ballista BR08 UT24
ロフト角:24° 体積:122cc 長さ:36.5~37.0インチ
Ballista BR08 UT27
ロフト角:27° 体積:122cc 長さ:36.0~36.5インチ
Ballista BR08 UT30
ロフト角:30° 体積:122cc 長さ:35.5~36.0インチ
安達セットにはUT24が標準装備となります。UT24と8番アイアンの距離差が大きく開く場合は、UT30を追加するのもおすすめです。
シニアセットにはUT27が標準装備となります。上の番手を増やしたい場合は、UT24ではなくフェアウェイウッドのFW9がおすすめとなります。
お求めは通販サイトから
ロマロバリスタフェアウェイウッド&ユーティリティのお求めは通販サイトからどうぞ。
2024年10月現在レンタルは行っていません。