新しい短尺用ドライバーヘッドの紹介です。今回も、地クラブメーカーのフライハイト社との共同開発。前作よりさらにディープに、そして操作性を向上させた捕まるヘッドです。
新短尺ドライバーGXD6215
前作の良さを継承しつつ、さらにディープヘッド化が実現。そして重心深度を浅く設計したことにより操作性が向上。「思いのままに扱える」そんなドライバーを目指しました。
型番 GXD6215
ロフト角 15°
ライ角 詳細後日
フェース角 詳細後日
フェース高 62mm
ヘッド重量 詳細後日
ヘッド体積 詳細後日
素材・製法 詳細後日
※SLEルール適合モデル
※オリジナルヘッドカバー付き
前作からのディープフェース&ハイロフトのコンセプトは変わりなく、ボールを捕まえたい、強い球を打ちたい、スライスを直したいなどの要求を満たすべく開発しました。
もちろん短尺用に特化させた専用設計なので、チップゴルフ短尺シャフトとの相性は抜群。
短尺化でありがちな「ヘッドが大きく見える」という感覚も極力軽減した小ぶりヘッド。さらに独自の重心深度により、振り感はまさにユーティリティ並み。フェース側をより感じながらスイングできるので、操作性の良さも実感してもらえると思います。
操作性の向上
前作からの主な変更点は、まずはフェース高。そして重心深度と言われているヘッドの奥行を短くして操作性を上げました。つまり扱いやすくなったということです。
前作発売から4年。
実は4年前当時は、まだ当店でも42~43インチが主流。その後の組み上げ調整によって41インチ前後まで短くできるようになりましたが、今作は初めから41インチ想定で設計しました。
そこでさらに欲張ったのが操作性!
やはり短くなるとヘッドも大きく見えてしまいます。構えた時の見た目は前作と大きな変化がありませんが、振ってみると不思議と小ぶりな感覚を得られると思います。
いわゆるこれが重心深度&距離による操作性の向上です。
動画で紹介&解説
安達店長が熱く詳しく解説している動画がこちらです。動画内で「スライス撲滅」と掲げているとおり、ボールを捕まえるという操作がしやすく、プレーヤーに「クラブをコントロールする」ということを是非覚えて欲しい、また習得しやすいクラブに仕上がったと自負しています。
新短尺ドライバー「GXD6215」については、今後も試し打ちや角度を変えた解説、ラウンドの様子なども随時配信の予定です。ぜひチャンネル登録して楽しみにお待ち下さい。
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フィッティングも受付中!
お近くにお住まいの方は、是非フィッティングにご来店下さい。開発者であり、クラフトマン、クラブフィッターでもある店長の安達がフィッティングの担当をさせて頂きます。
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